【2023年最新】トヨタ営業車ランキング

カーリース

トヨタレンタリース京都の特徴の1つは、地場密着であること。京都の企業・事業所や個人事業主の皆さまのニーズにマッチした、カーリースや様々なソリューションサービスの提供を行っています。そんなトヨタレンタリース京都の、2023年10月時点での「カーリースにおける人気営業車種」のランキングをご紹介します。これから営業車のカーリースを行いたい、あるいは契約更新を控えて営業車の車種変更を考えている、そんな皆様のご参考になれば幸いです。

トヨタ営業車ランキング第5位:プロボックス

4ナンバーサイズという営業車としてのコンパクトさと、たっぷりとした荷物の積載量とを両立した、唯一無二ともいうべき存在感を有するプロボックスが、第5位にランクイン。なんといっても「たくさんの荷物を運べる」のが、営業車としてのアドバンテージでしょう。2002年のデビュー以来、フルモデルチェンジが行われていないというほどに完成度の高いクルマですが、2018年にはハイブリッドモデルが登場し、燃費や環境性能を考慮するお客様にも、さらに選びやすくなりました。

トヨタ営業車ランキング第5位:プロボックス
トヨタ営業車ランキング第5位:プロボックス
トヨタ営業車ランキング第5位:プロボックス

トヨタ営業車ランキング第4位:カローラ フィールダー

荷物も積める、人も運べる。昔から根強い人気を誇るカローラ フィールダーが、第4位にランクインです。そのメリットはなんといっても「安さ」。ステーションワゴンの中でもひときわ選びやすいクルマとなっています。カローラ ツーリングが登場した現在、両車で人気は二分されていますが、ちょっとした荷物と人を運ぶ、あるいは人を運ぶ場合でもVIPでなく従業員である、そんな使い途の場合は、カローラ フィールダーが最適かもしれません。

トヨタ営業車ランキング第4位:カローラフィールダー

トヨタ営業車ランキング第4位:カローラフィールダー
トヨタ営業車ランキング第4位:カローラフィールダー

トヨタ営業車ランキング第3位:プリウス

ここで少し意外なクルマがランクイン。第3位に登場したのはプリウスです。近年のプリウスは高級路線が押し出されており、果たしてこれが営業車として使われるのか、不思議な印象も受けますが、実はこの高級感こそが、人気の秘密のようです。例えば「課長になったらプリウス」といったように、あるクラスになったら乗っていい営業車、としてのニーズがある模様。社用車(営業車)の選択1つとっても、営業のモチベーションにつながり、ステイタスシンボルにもなりうるんですね。

トヨタ営業車ランキング第3位:プリウス

トヨタ営業車ランキング第3位:プリウス
トヨタ営業車ランキング第3位:プリウス

トヨタ営業車ランキング第2位:カローラツーリングHEV

第2位は、カローラ ツーリングHEV。第4位のカローラ フィールダーより値段は少し高くなりますが、高いデザイン性と豪華な内装が特徴です。印刷会社や物販がその一例ですが、営業車を用いての営業の業務は、物(サンプル等)を運ぶルート営業が多いもの。そういった用途には、まさにこのカローラ ツーリングがおあつらえ向きです。さらにカローラ ツーリングなら、お客様を乗せて、お客様の荷物をお運びする、といったシチュエーションにもぴったりでしょう。そんな営業車としての使い途の広さを受けての、第2位へのランクインと考えられます。

トヨタ営業車ランキング第2位:カローラツーリングHEV

トヨタ営業車ランキング第2位:カローラツーリングHEV
トヨタ営業車ランキング第2位:カローラツーリングHEV

トヨタ営業車ランキング第1位:アクア

プロボックスの「使い心地」、カローラ フィールダーの「安さ」、プリウスの「高級感」、カローラ ツーリングの「デザイン性」と、それぞれ納得の理由で第5位~第2位までのランキングを見てきました。さて、ここでいよいよ第1位の発表です。

堂々の第1位となったのは、アクア。営業車には様々な役回りがあるのはここまでのランキングで見てきた通りですが、なんといってもその中心的役割は「人を運ぶこと」にあるでしょう。営業自身が乗り込み、いつもの道を、あるいは初めての道を走っていく、その足となるクルマです。アクアの特徴は、小回りの効く、コンパクトなサイズ感。京都の細い路に分け入るのも得意なら、知らない土地を初めて走る際にも、その取り回しの良さは重宝することでしょう。燃費も良く、価格も安いといった美点も備え、トータルバランスに優れているのが、第1位の理由といえるのではないでしょうか。

トヨタ営業車ランキング第1位:アクア

トヨタ営業車ランキング第1位:アクア
トヨタ営業車ランキング第1位:アクア
トヨタ営業車ランキング第1位:アクア


ところで、このランキングを眺めていてあらためて気が付くのは、第1位から第3位までをハイブリッド車が占めていることです。営業の足ともなれば、とにかく実用性、頑丈さ、燃費の良さ、安全性。トヨタのハイブリッド車は、まさにこれらのニーズを満たすものとなっているともいえますし、また他方では、営業車の選定そのものに、環境への配慮が関わってきた、そういう時代であるともいえるのではないでしょうか。

トヨタ営業車ランキング


いかがでしたでしょうか。

トヨタレンタリース京都では、京都府下の法人様、または個人営業主の皆様に役立つサービスの提供と、情報の発信に努めています。私たちの信条は、カーリースにとどまらず、お客様ごとのお困りごとに寄り添って対応する、ソリューションのご提供です。クルマに関するお困りごとやご相談は、トヨタレンタリース京都に、どうぞお気軽にお寄せください。

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