【社用車のお悩み解決!】「複数台あるけど、稼働率の低いクルマがもったいない」編

カーリース

社用車を何台持つか?これは、企業にとって大きな悩みです。
社用車の導入は総務・経理といった部署の業務を増やしてしまいますから、導入台数が多いほどこれらバックオフィスの負荷は大きなものになっていきます。
さりとて、業務に必要な台数の車両に足りないのでは本末転倒。
常に過不足ない台数の社用車を導入し、不足が出たら追加して、最適な稼働率を保ち、自社のビジネスの成長とマッチするようにしなければなりません。

【社用車のお悩み解決!】「複数台あるけど、稼働率の低いクルマがもったいない」編

単純に繁忙期に合わせるわけにはいかない?

しかしここで問題になるのが、繁忙期における社用車の扱いです。
社用車はどうしても繁忙期に合わせた導入が必要になってきますので、年間で均すと、いわゆる農閑期には「遊んでいる(稼働率の低い)」車両が出てきてしまいます。
ただし稼働していないとはいえ、維持管理費やメンテナンス費用は出ていきます。駐車場の費用なども馬鹿になりません。結果、無駄な作業やコストが発生し、ビジネスを圧迫することになります。
単純に繁忙期の必要台数に合わせて社用車を導入するだけでは、ビジネス全体としては割に合わない可能性が出てくるわけです。社用車の必要台数を割り出すのが難しい所以です。

「コンビネーションリース」という選択肢

そんな場合にお勧めできる選択肢が「コンビネーションリース」です。
まず、社用車を所有するという考え方を、カーリースに切り替えます。こうすることで、初期導入費用が不要となり、税金やメンテナンス、車検などの費用も込み込みで月額一定のリース料金に含まれるため、資金計画も立てやすくなります。さてここで、社用車が最も必要とされる繁忙期の台数には“合わせない”ことがポイントです。日常的な業務に支障のない台数に、契約台数を抑えておくのです。

繁忙期には「レンタカー」で対応

そして、いざ繁忙期となれば、その間だけレンタカー契約で対応します。
レンタカーは短期の契約に特化した設定になっています。ですから、「繁忙期の必要台数に合わせて社用車を所有した場合」「繁忙期の必要台数に合わせて社用車をリースした場合」いずれの場合と比べても、ぐっと合理的なプランにすることができるわけです。
「カーリース」と「レンタカー」を組み合わせて使うことで社用車の台数を変動させ、稼働率を常に一定に保つという考え方は、単に「社用車を保有する」という考え方に比べて大きく異なるということが、下図の対比からも明らかでしょう。

比較図

トヨタレンタリース京都では、このような「コンビネーションプラン」に対応。

トヨタレンタリース京都では、このような「コンビネーションプラン」に対応。お客様の現状をコンサルティングし、最適な台数を導き出してご提案させていただきます。
法人カーリースに関するご相談、お問い合わせは、ぜひトヨタレンタリース京都までお寄せください。

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