[株式会社コトナ様]TranlogⅡを全車に導入、安全意識向上が最大の効果、事故も減少

リース活用

きめ細やかな対応が長期のつきあいにつながる。
安定感・安心感抜群の車と担当者は、

なくてはならないパートナー。

法人概要

商号:株式会社コトナ 
所在地:京都市東山区三条通白川橋東6丁目今道250-5
連絡先:075-751-8486
事業内容:警備業(交通誘導、雑踏、常駐、巡回、イベント等)
代表者:代表取締役 大島 伸二
従業員数:250名
拠点数:3拠点(本社、伏見営業所、大津営業所)
導入台数:14台

株式会社コトナご紹介

代表取締役社長 大島伸二氏
代表取締役社長 大島伸二氏

京都の地で、40年以上にわたり警備業を行う株式会社コトナ。京都市東山区の本社のほか、伏見・大津と拠点を構え、社員250名(有資格者160名)を有して工務警備、交通誘導警備、雑踏警備、常駐警備、巡回警備、保安警備、イベント警備など幅広い分野の警備業務を行っている。現場の見回りや突発的に発生する事象に対応するためのパトロールカーも、重要な警備ツールだ。何よりも安全・安心を重視する株式会社コトナの選択は『トヨタレンタリース京都』一択。取引は、既に30年以上にわたっている。

リース会社が事業撤退。
トヨタ車にブランドチェンジで、車両トラブルの悩みが解決した

以前から社用車リースを利用していた株式会社コトナ。とにかくよくクルマが故障することに頭を悩ませていた。リース車両はまんべんなく色々なところが故障し、信頼感にも疑問を持っていた。そんなタイミングでそのリース会社が事業撤退し、別の会社を探さなければならない状況に。
「とにかくトラブルの少ないクルマを使いたい。となると、やはりトヨタ車がいいのではないかと考えました。リース会社の営業マンに、トヨタ車のリースについて聞いたところ『トヨタレンタリース京都(以下「TRK」)』がありますよと教えていただき、取引が始まりました」(代表取締役社長 大島伸二氏)
トヨタ車に変わって、さっそく違いを実感する。
「クルマに関しては本当にトラブルが少なくなって、『トヨタ車』というのは、やはり優秀なんだなっていうのを実感しました。それから代々のTRKの営業マンの方々が非常に丁寧な対応をしてくださって、そこも我々にとって安心感であったし、頼れる方々であったと。そういう積み重ねがあって、すべてTRKさんに任せようと今に繋がっています」(大島さん)

これぞ「プロの提案」。リースのみならず、様々なサービスを使い倒す

全車両に積載されるTransLogⅡ
全車両に積載されるTransLogⅡ

現在では様々な車種を導入し、計14台をリース契約している。車両のリースのみならず、企業安全体制診断、ドライバー適性検査、安全運転カレッジへの参加、Translog(トランスログ)Ⅱを全車に導入してのテレマティクスの活用、ウェブセミナーにも参加して、「社用車運用」「社内安全運転啓蒙」にも積極的に取り組んでいる。
「単に車をリースしてもらうだけでなく、様々な提案を持ってきてくださる。そこは、さすが『プロの提案』だと思っています。京都も観光地の例に漏れず、非常に観光客が多くて、交通量も多い。事故というのは、どうしても避けることのできないものだと思っています。その時に後悔しないようにするために、できることにはすべて取り組もうと考えています。TRKさんの提案は、どれも安全に直結することばかり。我々の仕事は、やっぱり安全・安心の提供というのが最大の目的ですので、そこは考え方としては一致している。 当然、費用のかかるものもありますけど、安全材料として考えれば安いものだと思っています。イベントの後には関連資料も提供いただけるので、それをまた教育に使えて、非常に役立っています」(大島さん)

TranlogⅡを全車に導入、安全意識向上が最大の効果、事故も減少

事業部長 水上太一氏
事業部長 水上太一氏

同社ではリース車両全車にTranslogⅡを導入、テレマティクス活用を進めている。毎月、スピード超過や急発進などのレポート、危険挙動動画もピックアップして社員に提供する。
「みんなに安全意識を持ってもらうのが最大の目的です。安全運転を頭ではわかっていても、どうしてもクセというか、本人も意識せずに、急アクセル、急ブレーキをしてしまっている事がある。それを「数値」で見てもらうことで、本人も納得して意識するようになる。そういう点では非常に効果があると感じています。そういう話は他の社員にも伝わるし、結果、みんなが安全運転になって事故が減り、会社としても嬉しいし、本人にとってもいい、ウィンウィンの関係になります。TranslogIIの導入で事故の件数も減り、保険料も下がりました」(事業部長 水上太一氏)

常に最新の安全性能、そして、一緒に車両を管理する安心感がリースの魅力

活気ある事務所(伏見営業所)
活気ある事務所(伏見営業所)

「過去に京都・祇園で車の暴走事故があって、多くの方が亡くなった。ああいう事故を思い返すと、どれだけお金をかけても、安全装備は最新の一番いいものを導入したいと思いますね。当時、今のような安全装備があれば被害はもっと少なかったと思いますし、できる限りのことはしようと思います。リースを上手に利用することで、常に最新の安全装備を搭載した車に乗り換えていけるというのもメリットです」(大島さん)
「リースにすることで、TRKさんも一緒に車を管理してくれるというイメージを持っています。我々だけだと、どうしても管理が行き届かない。『車検はいつなんだ』『点検日はいつなんだ』とつい忘れがちになりやすいんですが、そこをバックアップしてもらえる。また、なかなか気のつかないタイヤの減りなども、メンテナンス結果から適切にアドバイスしていただけるので助かっています」(大島さん)

事務所(伏見営業所)前で大島伸二さん(左)と水上太一さん(右)
事務所(伏見営業所)前で大島伸二さん(左)と水上太一さん(右)

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