経営者、人事・総務部、
管理職の皆様へ
全員が当事者!これからの世代は
“いきなり介護”や“W介護”になる?
Case1. 準備なし、さあどうする?
家族と同居のAさん(39歳)。昨年末、77歳の父が胃がんで亡くなる。その看護疲れの出た72歳の母が、急性心筋梗塞に。母の意識が回復した時には、寝たきり・認知症となっていた。
すぐに退院・介護を迫られる
・治療は以上です。退院してください。
・ケアマネ決まりましたか?
・ソーシャルワーカーに相談しますか?
・自宅で介護しますか?
・施設で介護しますか?
Case2. 打つ手なし、どうする?
海外赴任中のBさん(43歳)。71歳の母が交通事故で入院、寝たきりとなった。高齢の父や、子供の世話を妻に任せるのも限界があり、急ぎ帰国するものの、有給もなくなりつつある。
八方ふさがりに陥る
・大体いつごろ出社できそう?
・子供の学校や世話は…?
・本件の承認をください
・有給が切れますがどうされます?
・介護施設に移られますか?
部下への教育。
管理職に求められる体制。
誰にも訪れる介護問題へ、
企業として備えていますか?
「ウチはまだ大丈夫だから…」介護について、そんな風に考えている社員の方も多いのではないでしょうか。あるいはまたご担当者様も「我が社はまだ介護離職者が出ていないから」と考えておいでかもしれません。しかし、誰でも突然、介護の当事者になりえます。その時、業務や会社に及ぶ影響を、避けることができるでしょうか?本ウェビナーでは、その時に備えて「部下に教育すべきこと」や「管理職に求められること」を解説。医療・看護の現状も踏まえて、現代の企業としてあるべき姿や体制についてお伝えしていきます。
テーマ企業に求められる仕事と介護の
両立支援基礎知識
日時2024年10月29日(火)
開始14:00 終了15:35
講師 泉 泰子様
SOMPOリスクマネジメント株式会社
医療・介護コンサルティング部シニアコンサルタント・看護師
総合病院勤務後、介護・高齢者支援・教育に従事。現職にて全国の病院・介護施設における事故防止コンサルティングや教育を実施。その傍ら企業における介護離職防止コンサルティングに携わる。

京BIZウェビナー
〜時代が求める企業像へ〜
シリーズについて
トヨタレンタリース京都では、京都の法人様のビジネスパートナーとしてお役に立つために、社用車リースやレンタカー関連にとどまらない“今、知りたいビジネストレンド”を、ウェビナーを通じて皆さまへお届けしています。そのテーマは幅広く、改正道路交通法、リスクマネジメントから、BCP、SDGsにまで及びます。 ウェビナーでは、私たちもともに学ぶ姿勢で講師をお招きし、単なる勉強会ではない、ご担当者の皆様が実務を行う上で必要かつ有益な情報を提供しています。「京BIZウェビナー〜時代が求める企業像へ〜シリーズ」では、今後もお役に立てるウェビナーをシリーズ展開していきます。参加無料、お申込みいただければどなたでも自由にご視聴いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください!